内科系学会社会保険連合 第103回例会議事録
【出席者:委員、90学会代表】
齊藤代表が,内保連の加盟も90学会となり,活動の拡がりも大きくなっている.医学・医療の進歩を国民に還元するための活動をどのようにするかを考えなければならない.平成20年度改定では内保連の活動が取り込まれたので,次回改定の準備を踏まえての会合であると述べた後,議事に入った.
1.平成19年度事業報告 (資料 A)
資料に基づいて説明した.
主な点は下記の通りである.
今回の改訂に際しては,神経学的診察の新設,第13部 病理診断の独立,また国が掲げる医療課題である4疾病5事業にからんだものが何らかの形で盛り込まれている.
内保連・外保連・看保連の継続的な活動である.
2.平成19年度会計報告
代表が会計報告書を読み上げて説明し,土器屋監事が監査報告をし,全員の承認を得た.
3.規約の変更の件
5.(2)副代表 4名以上,7名以内 → 若干名に変更(案)
「内科系学会社会保険連合規約 5.役員 (2)副代表 4名以上,7名以内」を今後の活動を鑑み,「若干名」に変更することが承認された.
4.副代表,委員会委員長交代の件
副代表,内分泌代謝関連委員会・検査関連委員会・呼吸器関連委員会の委員長が下記の通り交代されたことを報告し,承認された.
変更(副会長・委員長)
副代表:(内科系) 工藤翔二
(検査系) 宮澤幸久
内分泌代謝関連委員会 森 昌朋
検査関連委員会 米山彰子
呼吸器関連委員会 高橋和久
5.新入会の件
運営会議で,今回入会の申請のあった日本周産期・新生児医学会を本例会に諮ることが決定され,全員の承認を得,加盟が承認された.
6. 平成20年度診療報酬改定提案書採択の件
新規技術・既収載技術・医療課長宛・医薬品の採択状況
各学会にアンケート形式で(1)提案数と採択数,(2)要望関連事項への評価,(3)提案書の書式提示からヒアリングまでの厚生労働省の対応について,(4)内保連の活動について学会としての意見 @平成22年度診療報酬改定に関連した意見,A平成22年度診療報酬改定に直接関連しない活動についての意見を求めた.
齊藤代表が, 資料 1-内科系学会からの診療報酬改定要望について,
資料 2-アンケート結果, 資料 3-各学会からの意見について取りまとめたものを説明した.
7.今後の活動およびスケジュールの件
(1)委員会活動報告の件
@ 国民の信望に応える医師と医療 (資料 B-1),(資料 B-2):委員長 高橋 進
先般開催された三保連の医療改革:現場からの取り組みの資料から別紙の報告書を作成したことを報告した.
A 内科系医療技術の評価:委員長 井上聖啓
平成20年度診療報酬改定では神経学的診察技術の評価として「神経学的検査」300点が神経・筋検査 D239-3の区分で算定できることとなったことについてお礼を述べた.これは神経学的身体所見についての総合的な検査及び診断を,専ら神経系疾患の診療を担当した経験を10年以上有するもの(専門医)が,所定の神経学的検査チャートを用いて行った場合に算定できることとなっている.
今後は,内科系診療技術をどの分野で取り組む予知があるかどうかを検討することになると述べた.
B 生活習慣病の予防:健診と生活指導
健診と生活指導は国指導で進められているため,今後は糖尿病についての要望を主に検討すべきであるとされた.
(2)三保連シンポジウム開催の件
担当:看保連
9月27日(土)14時:SAPIA TOWAR(東京駅 八重洲口)
8.平成22年度診療報酬改定提案書改定に向けて
(参考資料:平成20年度提出書式と記載要領)
提案書を提出する際,技術名(例:ペースメーカー)の点数を決めるルール(計算式)が外保連にはあるが,内保連にはなく,技術料なども含めて検討していただきたい.との質問に対して,検査については,検体検査と生体検査は別々に検討すべきであるとされ,今後検査関連委員会で外保連と合同で検討することとした.
その後の打合せにより,内保連・外保連生体検査合同委員会の開催が下記の通り行うことが決定した.
期日:平成20年9月25日(水曜)17時
場所:東海大学校友会館
次回改定に向けては各学会および各委員会で積極的に要望事項を検討することが確認された.
以上の討議の後,齊藤代表の挨拶により閉会した.
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